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2021年08月07日

Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

那覇市安謝の住宅街にあるクルトシュのお店です。
クルトシュとはハンガリーで古くから愛されているクリスマスやお祭りには欠かせない伝統的なお菓子で、街角や観光地の屋台でもよく売られているそうです。
以前、国際通りにある頃から、とても気になっていました。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

お店は、窓口で注文・会計を済まし、注文を受けてから、ひも状に伸ばした生地を円柱状の棒に巻きつけて焼き上げます。
テイクアウトもできますが、イートスペースにベンチタイプの席と2人掛けテーブル席が2席あり、そこでいただくこともできます。
この日は午後4時頃に訪れましたが、お客は私ひとりでしたよ。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

メニューは、クルトシュ、クルトシュアイス、クルトシュラップの単品・セット、ディップ、ドリンク、ヒューガルデンホワイトがあります。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

今回は”クルトシュセット(1クルトシュ(プレーン)+1ドリンク(自家製ジンジャーライムソーダ)+1ディップ(ベリー生クリーム))930円”と”クルトシュ(シナモン)490円”を持ち帰りしました。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

”クルトシュセット(1クルトシュ(プレーン)”と”ディップ(ベリー生クリーム)”です。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

”クルトシュ(プレーン)”は、焼き立てでアツアツ!表面は香ばしくて、サクサク!中はしっとりもちもち食感!やさしい甘さで美味しいです。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

そのままでも旨いですが、”ベリー生クリーム”のディップをつけると、甘酸っぱさが加わり、さらに美味しいです。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

ドリンクの”自家製ジンジャーライムソーダ”は、甘さ控えめで、生姜の風味とライムの爽やかさが心地よく、美味しいです。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

”クルトシュ(シナモン)”です。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

シナモンの風味がマッチして、美味しいです。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

これも”ベリー生クリーム”のディップをつけても美味しいです。
Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)

今回、”クルトシュ”を初めていただきましたが、とても美味しかったです。
”クルトシュアイス”や”クルトシュラップ”も気になるので、次回ぜひ食べてみたいです。

Kultos Karacs(クルトシュカラーチ)
那覇市安謝2-12-1
TEL:098-917-5119
営業時間:11:00~14:00、15:00~19:00
定休日:火曜日・第1・3月曜日
P有り(お店前に3台)
HP:https://kurtos-bb.com/


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この記事へのコメント
あ、クルトシュのお店だ!
そう、国際通りから撤退してたんですよ。
移転だったのか。
ソーセージを挟んだクルトシュドッグを食べたっけなぁ。
Posted by B_islanderB_islander at 2021年08月08日 06:09
B_islanderさん、こんにちは!

ハンガリーのお菓子ということで、私もここが国際通りにある頃から気になっていて、お店がなくなっていたので、てっきり閉店したのだと思っていました。念のため、ネットで検索してみると、新都心に移転しており、駐車場もあって、利用しやすくなっていましたよ。

B_islanderさんは、ソーセージを挟んだクルトシュドッグをいただいたんですね。
甘いクルトシュとソーセージも合いそうですね。
次回は、それを食べてみたいです。
Posted by またやん7またやん7 at 2021年08月08日 14:29
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