浦添市港川の人気スポットの外人住宅街にあるイタリアンバルです。
こちらは、現在、
那覇に移転したナポリピッツァのお店があった時に訪れたことがあります。
そこにおられたスタッフさんがこの場所を引き継いで、お店をされているということで、さっそくおじゃましました。
お洒落な店内は、以前とつくりはほとんど変わっておらず、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席、奥に個室もあります。
お客さんは、私以外に、5～6人の家族連れ、カップル、若い女性の2人組がいらっしゃいましたよ。
メニューは、冷たい前菜、温かい前菜、チーズ、Pasta、リゾット、メイン料理、自家製フォカッチャ、Pizza、ドルチェ等があります。
ドリンクは、ビール、ワイン、ウイスキー、カクテル、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク等があります。
また、お得な飲み放題、飲み放題付きパーティープランもあります。
今回は、”飲み放題2時間お一人様2000円（L.O.30分前、1時間延長500円）”にして、まずは大好きな”プレミアムモルツ（生）”をいただきました。
お通しは、”プロシュート、パルミジャーノチーズ、トマト、バケット、レタス”でした。
軽いつまみにバッチリです。
”前菜盛り合わせ”は、”タコと野菜のトマト煮、胡瓜のピクルス、カルピオーネ（小魚のイタリア風南蛮漬け）、水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ、やんばる若鶏のレバーパテ（バケット付き）、シチリア産グリーンオリーブ、農園直送！！新鮮サラダ、モルタデッラ（ウイキョウの種入りハム）、ヴェントゥリチーナ（ピリ辛サラミ）”でした。
”タコと野菜のトマト煮”は、タコがやわらかく、トマトの酸味甘味が効いて旨いです。
”胡瓜のピクルス”は、酸味が結構強めです。
”カルピオーネ（小魚のイタリア風南蛮漬け）”は、甘酢がしっかり小魚にしっかりとしみていて、その味も強過ぎず、旨いです。
一緒に添えられている野菜やヒマワリの種？もすごく味を引き立てます。
”水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ”は、定番の味で、ワインに合います。
”やんばる若鶏のレバーパテ（バケット付き）”は、レバーの風味を生かしつつ、ケチャップかな？マイルドな味に仕上げており、とても美味しいです。
”シチリア産グリーンオリーブ”は、軽いつまみにちょうどいいです。
”農園直送！！新鮮サラダ”は、酸味の効いたドレッシングで、クレソンかな？その苦みも効いて、旨いです。
”モルタデッラ（ウイキョウの種入りハム）”は、よ～く味わうと、ほんのりピスタチオの風味も感じます。
”グリッシーニ”と一緒にいただきます。
”ヴェントゥリチーナ（ピリ辛サラミ）”は、ピリッと効いた辛さが心地よいです。
”スパークリングワイン グラス（ヴェルディッキオ スプマンテ）”です。
開けたばかりでしたので、酸味の効いたすっきりとした味わいです。
”わたり蟹のトマトクリームソース リングイネ1400円”です。
蟹の濃厚なエキスのしみ出たソースにアルデンテの麺が絡んで、私のような蟹好きにはたまらない旨さです。
蟹の手足の身もほじくりかえして、一緒にいただくと、さらに美味しいです。
また、これにSecondo Casaオリジナルピカンテオイルをかけると、その辛さがアクセントになって、さらに好みの味です。
”グラスワイン 白（パッカモーラ インツォリア2014）”です。
甘さ・フルーティーさは控えめですが、ピリッと辛さが効いています。
”マルゲリータ（トマトソース・モッツァレラ・バジル・グラナパダーノ）（S）680円”です。
バジルの香りもよく、味はチーズの塩気とトマトの酸味が効いて旨い！生地はもっちりとして、ほんのり焦げ目の苦みもいいですね。
”グラスワイン 赤（モンテプルチアーノ ダブルッツォ）”です。
香り控えめで濃厚！重みもあって、なかなか美味しいです。
こちらは、接客が丁寧でよかったです。
お店の方との会話も楽しみにしていましたが、注文・会計時以外の会話はなかったです。
でも、お店の雰囲気もお料理も美味しく、レシート発行で明朗会計なところがよかったです。
食事が終わり、飲み放題は2時間でしたので後15分ほど残っていましたが、そのままひとりぼーっとしていても時間がもったいないのと、クーラーが効いておらず、結構暑かったので、早々とお店を後にしました。
いつの日かまた機会があれば、また寄らせていただきます。
Secondo Casa
浦添市港川2-13-7 カンザスストリート41
TEL：098-914-3334
地図はこちら
営業時間：ランチ11:30～15:00（L.O.14:30）、ディナー18:00～23:00（L.O.22:00）
定休日：不定休
P有り