Pasta Cafe のり一ちぇ

またやん7

2023年06月19日 12:00

読谷村字瀬名波の県道6号線沿いにあるPasta Caféです。
こちらは以前、FMよみたんのYOUTUBE「YOUTV」で紹介されているのを拝見して、パスタ大好きな私としてはとても気になっていたお店です。


アパートの一室を改装したこじんまりとした店内はオープンキッチンのL字形のカウンター席が6席あり、ベランダにも外の海が望めるカウンター席が4席あります。
時期によってはクジラも見られるそうですよ。
お客は私達だけでしたよ。














ドリンクメニューはビール、グラスワイン、ボトルワイン、琉球泡盛、モヒート、自家製梅酒等のアルコール、ノンアルコールビール、イタリアンレモネード、モヒート、ジュース、シークワーサーソーダ、アイスティー、オリジナルアイスコーヒー等のノンアルコール、オリジナルドリップコーヒー、セイロンティー等のホットドリンクがあります。
フードメニューはパスタ、ピザ、タパス(前菜小皿料理)、生ハムサラダ、魚介料理、肉料理等のアラカルトがあります。
また、お得なディナーセット(A set、B set)もあります。




まずは”オリオンビール(ボトル)550円”をいただきました。
1杯目のビールは特に旨いです。


ハンドルキーパーの相方は”オリオンクリアフリー(ボトル)450円”をいただきました。


”マルゲリータ1000円”です。


生地が香ばしく、もっちり食感でバジルの香りに、チーズの味とトマトの酸味がマッチして、すごく美味しいです。




”じゃがいもとソーセージのオイスターマヨ炒め500円”desu.


ゴロゴロ入ったじゃが芋とソーセージに、オイスターマヨネーズソースが合います。旨いです。


続いて”グラスワイン 赤(カスティージョ・コルテス・シラー(Vdtカスティーリャ)(スペイン))550円”をいただきました。
香りがよく、渋味、酸味は控えめで、すっきりとして飲みやすいです。




相方は”イタリアンレモネード450円”をいただきました。


”ピンクのパスタ(ビーツとゴルゴンゾーラ)1100円”です。
ピンクのクリームがインパクトあります。


濃厚でクリーミー!ビーツの味・風味もちゃんと主張していて、玉葱の甘味もあり、アルデンテの麺によく絡んで、美味しいです。


”近海魚のカルパッチョ1000円”です。


”ムルー”というお魚を使用しているそうで、しっとりやわらかで上品な甘味があり、さっぱりとしたパプリカのドレッシングが味を引き立てます。


続いて”グラスワイン 白(パゴス・デル・レイ プルポ アルバリーニョ リアス・バイシャス(スペイン))550円”をいただきました。
やわらかな口当たりで、フルーティー!美味しく、カルパッチョにも合います。


相方はノンアルコールの”モヒート(ライムミントソーダ)450円”をいただきました。


”本日のパスタ(県産スーチカーと島らっきょうのペペロンチーノ)1000円”もいただきました。


ニンニクはやや控えめですが、スーチカーの塩気と島らっきょうの辛味が効いてて、麺も歯応えがあって、美味しいです。


さらに”グラスワイン 赤(タラニ・カベルネ・ソーヴィニヨン’21(IGPコンテ・トロサン)(フランス))550円”をいただきました。
果実味があって、ほんのり酸味、渋味もあり、美味しいです。


相方は”オリジナルドリップコーヒー500円”をいただきました。
注文を受けてから、豆を煎るので、ちょっと時間がかかりますが、その分美味しいです。




こちらはこだわりのパスタを中心とした美味しい料理がいただけて、大満足でした。
また、大阪府出身のオーナーの譜久村さんとのお話も楽しく、いろんなお店の話や慶良間諸島やホエールウォッチングの話で盛り上がり、ついつい長居しちゃいました。
ちなみに、譜久村さんは以前は松山の「ワイン&ダイニング ラ・コール」、首里の「ラ・フォンテ」、久茂地の「ワイン酒場 MARUMITSU」におられたそうで、一時期は座間味島でもお店をされていたそうですよ。
どおりで料理が旨い訳ですね。


個人的にはPayPayが使えるのもありがたいです。
ぜひまたおじゃまさせていただきます。

Pasta Cafe のり一ちぇ
読谷村字瀬名波821
TEL:090-1486-5786
営業時間:11:00〜21:00
定休日:木曜日
P有り
HP:https://noriche.com/

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