'那覇市首里石嶺町の県道 号沿いにあるフレンチのお店です。
いつも参考にさせていただいている「
歯いさい!BLOG 」さんで紹介されていて、気になっていたお店です。
こちらは、「
加藤食堂」さんにおられたというシェフが独立してオープンさせたお店で、お洒落な店内は、オープンキッチンのカウンター席とテーブル席があります。
お客さんは、私達以外に、仕事関係と思われる男女4人のグループ、若いカップルが2組、30代くらいの女性のグループ、40代くらいの男性のおひとりさんがいらっしゃいましたよ。
メニューは、前菜、サラダ、エスカルゴのオーブン焼き、リゾット、魚介料理、自家製ソーセージ、肉料理、デザート等があります。
ドリンクは、ビール、ビアカクテル、カクテル、ウイスキー、ソフトドリンク、ガス入りミネラルウォーター、ハウスワイン、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ハーフボトル、食後酒等があります。
まずは大好きな”生ビール(アサヒ スーパードライ)650円”をいただきました。
ハンドルキーパーの相方は”ノンアルコールビール(オリオンフリー)550円”をいただきました。
お通しは”オリーブ2種、サラミ、レーズン”でした。
お酒の軽いつまみにちょうどいいです。
”前菜の盛り合わせ(小)900円”は、”田舎風豚肉のパテ、鶏レバーのムース、レンズ豆のサラダ、砂肝コンフィ、スペイン産燻製生ハム、にんじんのマリネ”でした。
”バケット”も付いています。
”田舎風豚肉のパテ”は、お肉の旨味を生かした味付けが、すごく私好みで美味しいです。
”鶏レバーのムース”は、”バケット”にのせていただきます。
濃厚ですが、まろやかな味わいのレバーの風味もよく、旨いです。
”レンズ豆のサラダ”は、さっぱりとして、美味しいです。
”砂肝コンフィ”は、やわらかな食感で砂肝の旨味もたっぷりで、美味しいです。
”スペイン産燻製生ハム”は、ワインのおつまみに最高です。
”にんじんのマリネ”は、素材の食感、甘味も生かされていて、美味しいです。
ボトルワインの”ファンヒル クアトロメセス(フルボディ スペイン モナストレル100%)3650円”もお願いしました。
香りがほのかで、渋味と酸味が効いたドライな味わいで、旨いです。
”ゴルゴンゾーラチーズのリゾット920円”です。
濃厚なゴルゴンゾーラチーズの風味がたまりません。
お米もやや硬めで歯応えのあるところも、個人的には大好きです。
”県産豚肩肉の黒ビール煮込み(カルボナード)1580円”です。
肉厚ですがすごくやわらかく、濃厚なコクのあるソースも味を引き立てます。めっちゃ旨いです。
”ホタテとカリフラワー 甘エビのグラタンスープ仕立て1350円”です。
甘エビのエキスたっぷりのスープにホタテとカリフラワーが煮込まれていて、激ウマです。
クルトンと一緒に美味しくいただきました。
さらに、”パン350円”も注文して、残ったスープに浸していただきました。
めっちゃ美味しいです。
ボトルワインの”カルチェロ・ティント・フミーリア'16(フルボディ スペイン モナストレフレ40% シラー40% カベルネソーヴィニヨン20%)3980円”もいただきました。
香り・味とも果実味がしっかりとしていて、ほどよい酸味でドライな味わいで、旨いです。
”自家製ソーセージ+自家製唐辛子とスパイスの辛いソーセージ1750円”もお願いしました。
”自家製ソーセージ”は、ジューシーで肉の旨味が詰まっていて、美味しいです。
”自家製唐辛子とスパイスの辛いソーセージ”は、ピリ辛でスパイシー!めちゃウマです。
こちらのお料理はどれもすごく美味しくて、大満足でしたよ。
この日は、ハンドルキーパーの相方も結局ワインを飲むことになり、運転代行さんで帰りました。
その分、お酒をいただきつつ楽しくゆんたくもできて、よかったです。
ぜひまた行ってみようと思います。
BISTROT HABILLER(ビストロ アビエ)
那覇市首里石嶺町4-198-3
TEL:098-914-1226
営業時間:18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:水曜日
P有り