癒心家酒場 一縷(いちる)

またやん7

2018年04月25日 12:00

那覇市東町にある居酒屋さんです。
いつも参考にさせていただいているパンプキンさんのブログ「パンプキンの”一人歩記”2」の記事で紹介されていて、「接客が素晴らしい」と書かれていたので、とても行ってみたかったお店です。
店内は、オープンキッチンのL字形のカウンター席と、4人掛けテーブル席が4席、座敷のテーブル席が2席ありました。
この日は、開店と同時に入店したので、お客さんは、私以外にご夫婦らしきカップルが1組だけでしたが、途中からお子さん連れのご夫婦がいらっしゃいましたよ。








メニューは、魚介料理、逸品料理、サラダ、沖縄料理、揚げ物、オリジナル豚骨おでん、備長炭火焼き、手作りソースのパスタ、おすすめ(手作りくいまーる豚 焼餃子、出汁巻玉子)、ごはん、〆メニュー、デザート等があります。
ドリンクは、生ビール、ノンアルコールビール、ハイボール、グラスワイン、酎ハイ、カクテル、焼酎、泡盛、ソフトドリンク等があります。






まずは大好きな”アサヒスーパードライ生ビール300円(税別料金)”をいただきました。


”冷やし焼なす”は、料理の提供が遅くなったお詫びということで、いただきました。
ありがとうございます。


冷たくて、あっさり出汁がしみていて、旨いです。


”ブラックニッカ ハイボール350円(税別料金)”です。
それほど濃くなく、さっぱりとしています。


”お刺身三点盛り860円(税別料金)”は、”県産 まぐろ刺、鹿児島 真鯛刺、道産 タコ刺”でした。
新鮮でどれも旨いですが、特に”真鯛刺”がほんのり甘味もあって、美味しいです。


”日本酒 純米酒 赤武AKABU(岩手)一合920円(税別料金)”です。
口当たりやわらかく、甘味もあり、後味でピリッと辛さがきて、旨いです。


カウンター限定メニューの”鶏のジューシー揚春巻き~玉ねぎポン酢~1本250円(税別料金)”です。


皮がサクサク、身はしっとりやわらかジューシー!玉ねぎポン酢でさっぱりといただきました。


カウンター限定メニューの”串焼き 3本盛り(モモ・セセリ・砂肝orハツ)450円(税別料金)”もいただきました。


”ハツ”は、焼き加減がちょうどよく、プルンとした食感!塩気はやや控えめでなかなか美味しいです。


”モモ”は、やわらかしっとりとした食感!タレは甘味があまり強くなく、さっぱりとして肉の味を引き立てます。


”セセリ”は、ほどよく歯応えがあり、旨いです。


さらにカウンター限定メニューの”手作りくいまーる揚ギョーザ~ゆずポン酢~3コ300円(税別料金)”もいただきました。


ゆずの風味は控えめですが、さっぱりとした味わい!ギョーザはサクサクで中はアツアツで、ニンニクの効いた肉肉しい味わいです。


カウンター限定メニューの”こだわり そーみんたしや~ ハーフサイズ240円(税別料金)”です。


もやし、ニラ、葱、ツナと一緒に炒められ、油っこくなくあっさり味で、麺も歯応えがあり、もっと食べたいくらい美味しかったです。


”山原若鶏 つなぎ(柚子ポンor唐揚げ)380円(税別料金)”は、柚子ポンでお願いしました。


つなぎ独特の食感がクセになります。
そのままでも旨いですが、柚子胡椒をつけると、さらに美味しいです。


”日本酒 超辛口 ばくれん(山形)一合700円(税別料金)”です。
口に含んだ瞬間から辛さが口の中に広がります。
個人的には好きです。


”真鯛と菜の花の銀あんかけ600円(税別料金)”です。


餡がすごく上品な味わい!魚の味や菜の花の味もしっかり伝わります。旨いです。


こちらは、落着いた店内で流れる昭和歌謡のBGMが心地よく、お料理も美味しくて、よかったです。
お店の方との会話も期待しておりましたが、注文会計時以外はまったく会話はなかったです。
ひとりもくもくの飲み食いして、早々とお店を後にしました。
いつの日か機会があれば、また行ってみようかなと思います。


癒心家酒場 一縷(いちる)
那覇市東町17-11 東ふくろう館ビル1F
TEL:098-917-1070
地図はこちら
営業時間:火~土曜日17:00~24:00(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:30)、日曜日18:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:月曜日、年末年始
Pなし

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